
深草藤袴の会が管理するビオトープでいただいた藤袴の枝から挿し芽作業を進めています。
ビオトープは育成環境が良いため、すでに挿し芽に使えるくらいまで成長しています。

ボランティアの方の協力のもと、深草藤袴の会より頂いた藤袴の枝約400本から、約1600芽の挿し芽を作りました。

鹿沼土を入れたトレイに挿し芽をしていく作業を続けます。

底面給水で管理します。すべての挿し芽が発根するわけではありません。
発根を期待して、しばらく待つことになります。

こちらが深草藤袴の会が管理するビオトープの写真です。水と自然に恵まれ理想的な藤袴の育成環境があります。
深草藤袴の会には多大な協力をいただき助けられています。