育成場所としてお借りしている京都市歴史資料館裏のスペースの鉢の整理が完了しました。
鉢の藤袴とトレイの挿し芽も順調に育ってきています。
小さい場所ですが、地植えできるスペースも整備しました。
ボランティアでよくお手伝いいただいている方に、鉢底石ネットを提案いただきました。
今までは鉢底にそのまま底石を敷いていましたが、今年は鉢底石ネットの利用を検討してみます。
鉢の数が多いため、専用のネットではすべての鉢の数を揃えられないかもしれません。
鉢数が多いこともあり直に鉢底石を入れています。
そのため、定植前には土をふるって底石を分ける作業をしていました。作業の短縮に繋がりそうです。