京都市歴史資料館裏の育成場所です。たくさんの鉢を育てさせてもらっています。早いものは立派に育っています。
深草藤袴の会から借りている鉢はきれいにしてお返しします。
また今年も藤袴の鉢をお借りします。
歴史資料館裏でも土作りをしています。良い感じの土になりそうです。
上の写真は革堂行願寺から出てきた品々です。
古くから人が住み歴史ある場所なので、育成作業で土を掘り返していると色々なものが出てきます。
藤袴モチーフの陶器の破片も出てきました。昔は図柄に描かれるぐらい藤袴が身近だったことがわかります。
私たちがここをお借りして藤袴を育てているのも何かの縁を感じます。
他にも金具や用途不明な道具なども出てきます。
鉢整理後の京都市歴史資料館の育成場所の様子です。
決して広くはないスペースですが、限られた京都市内、街中の貴重な藤袴育成場所としてお借りしています。